- Introduction to SPARQL Builder
- How to use GUI
- List of crawled SPARQL Endpoints
- Specifications
- Use cases
- Publications
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SPARQL Builder Tutorial (updated)
SPARQL Builder の使い方や仕様をまとめたチュートリアルページをまとめました。
SPARQLBuilder metadata 仕様
SPARQLBuilder にはSPARQL Endpointが持つデータスキーマを解析し取得するクローラと呼ぶプログラムが備わっています。クローラが取得するデータスキーマをメタデータと呼びます。
メタデータはSPARQL EndpointのRDFグラフ構造を簡潔に記述したデータで、クエリの作成に大変役に立つデータです。このことから、メタデータは標準仕様に基づいて書かれることが望まれますが、SPARQL Builderに特徴的なクラス―クラス間関係などが記述できる標準語彙はありません。そこで、標準のSPARQL 1.1 Service DescriptionやVoIDに独自の語彙を追加することでメタデータを記述する体系を作成しました。本稿では、このメタデータ記述のための語彙体系仕様を定義します。
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